2007年5月18日(金)〜21日(月)
北日本新聞旅行会のガイドとして、18名のお客さんと初めての屋久島に行ってきました。 初日は富山からバスで中部空港セントレアへ。そこから鹿児島空港に行きましたが、屋久島までのボンバルディア機は心配が的中、オイル漏れで欠航となりました。鹿児島市内をタクシーで飛ばし、トッピー(船)で屋久島上陸。民宿「いっぱち」の美味しい夕食を食べて英気を養いました。 19日は宮之浦岳へ。淀川登山口からの往復です。登ったり下ったりと長いルートですが、巨岩・奇岩が多くて飽きませんでした。また、現地ガイドのはじめさん、自家製のスイカとメロンを振舞ってくれて、これがまた美味しかったです。 20日、いっぱちをチェックアウトして、縄文杉トレッキングへ。トロッコ道をひたすら歩き、さらに山道を歩いて到着しました。確かに迫力がありました。と同時に、「立山杉」だって負けてはいない。もっと上手く売り出せばお客が来る、と商売人の私は思いました。 その晩はJR屋久島ホテルで祝杯をあげました。豪華な宿でした。そして最終日は観光。大川の滝、千ピロの滝などを見て回り、帰りのボンバルディアは無事飛んで、富山に深夜到着しました。 |