新潟中越大震災復興ボランティアに参加して

2004年11月1日(月)〜2日(火)


まず、長岡市のボランティアセンターに。9時半着。

富山県大沢野町に住む15歳から26歳の若者3人との4人チームで臨んだ。

ニーズ(要請)とのマッチングを図る。

次々とマッチングが成立。私たちに出来ることは何だろう。

独居女性のアパートの片付けをすることになった。

散乱したガラスの片付け、動いた家具の移動など。

震源地から離れた長岡でも凄かったことがうかがえる。

2時間滞在した。

センターに戻ると仕事待ちの人多数。ここを離れ小千谷に向かうことに。

判断は正解。仕事は沢山あった。やはり家屋の片付け。

半分崩壊した土蔵の片付け。

女性3人暮らし。我々のほうが逆に元気づけられた。

センター近くにてキャンプ。寒くはなかった。

ボランティア向けのこういう寝るスペースもある。

インタビューを受けている大学生。左の彼女と共に、長岡から流れてきたのだ。

2日も前日の続き。お昼を一緒に食べた。

近くの公民館からもらってきた救援物資のおにぎりとパン。

みんなでワイワイ、楽しくおいしい食事だった。

お隣の家。

傾いた電柱。

つぶれた車庫。

炊き出しをするグループ。